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北海道海釣りスポット
北海道の海釣りスポットである。
十勝港(広尾町)
重要港湾に指定されている十勝港で竿を出すとなると、規模があまりにも大きいため始めて訪れる釣り人は戸惑う。
第三ふ頭一体は釣り場としては見通しの良く、いつも釣り人が竿を出しているが、ここは北海道でも潮通しが良いということもあってか海水が綺麗である。
そのため、銀色の魚体が美しいチカが、群れて泳いでいる様子を手にとるように見ることができる。
このスポットではチカはほぼ一年中釣ることが可能であり、仕掛けは3.5〜4号でこれに餌もちの良いサシを使用する。
18cm前後がここの魚の平均的なサイズだが、たまに25cm近い大きなものが釣れるそうである。
ここではほぼ一年中チカを釣ることができ、他の魚種は6〜7月下旬位まではコマイ、クロガシラ、ヌマガレイ、オクカジカが、また9〜10月頃まではコマイ、クロガシラを釣ることができる。
白糠漁港(白糠町)
外海が荒れると勢いを得たように釣れだす港は多いだが、ここの漁港もそのうちのひとつである。
道東と道央を結ぶ国道38号線沿いに造られたこの漁港は、町並みにうずもれた路地ほどの小さな入り口からは想像することが不可能であるほどの立派な規模で、東西の幅が600mもある。
「白糠漁港で釣れ出した」と聞けばクロガシラやチカも釣れるのだが、カレイは匹数が揃わず、また、チカは片手間の釣りという感覚である。
そのため、地元では大釣りが可能であるコマイにしか話題が集まりない。
ここの漁港でのポイントだが、西側の防波堤で釣ることのできるコマイの大きさはやや小ぶりであり、平均20〜25cm程の大きさである。
使う道具は簡単なものだ。竿は3.6mもあれば十分で、小型スピニングリールに道糸は4号前後を使い、餌は専らイソメ使用されている。
ここでの魚種は4〜5月上旬はチカが、6〜7月中旬はコマイやクロガシラが、8月下旬からはサケを釣ることができる。
襟裳岬漁港(えりも町)
道東で大物を釣ることのできる千石場所が何箇所か存在しますが、ここ襟裳岬西側周辺の岩場もそのスポットのひとつである。
ときには50cmを越す大物アブラコ(アイナメ)やカジカは釣り人のテンションを大きく上げるポイントである。
漁港は北側と南側から防波堤が二本、港内を囲むように造られており、6月から年末位までは、ここから沖に投げると中型のアブラコを釣ることができる。
また中型のコマイも晩秋から翌年4月頃までは釣ることができますが、北海道で冬の海釣りはさすがに寒すぎるので、釣り人を見かけることは少なくなる。
目黒漁港(えりも町)
黄金道路と言われている道路の真ん中にあるのが目黒漁港で、左右から港を防波堤が囲んでいるのみの小さな漁港である。
しかし、一年中チカを釣ることのできる海釣りの場所として有名で、たくさんの釣り人がここを訪れる。
常連となっている釣り人の仕掛けは4号で、市販のチカ仕掛けには羽が付いていて本来餌はいらないそうである。
これは竿を手で持って穂先をツンツンと軽く動かし、水中の羽をそよぐように動かして魚を誘うため、羽の効果が発揮されるらしいである。このポイントを意識しよう。
この漁港で釣れる魚種は、6〜12月まではコマイを釣ることができ、8月を除きほぼ通年チカを釣ることが可能である。
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